News 2024/01/26

【1月26日数量限定発売】英国ジョージ6世の戴冠式でふるまわれた「プルニエキャビア セントジェームス」

2024年1月26日に「プルニエキャビア セントジェームス」を発売します。
（麻布台ヒルズ店と公式オンラインショップの限定販売）

華麗な深紅の缶に詰められた「プルニエキャビア セントジェームス」

「プルニエキャビア セントジェームス」は、1932年に英国セント・ジェームス宮殿近くでプルニエレストランを開業した記念として発売されました。

フランス産のバエリ種を国外に広めるきっかけとなったキャビアで、1937年にはジョージ6世の戴冠式でふるまわれるなど、王族をはじめとする世界の美食家達に選ばれてきました。優しい塩味でありながら、絹のような舌触りと力強さ。素晴らしい余韻が調和します。

美食家の方へのギフトにふさわしい、ロイヤルな雰囲気が漂う深紅の缶。

昨年11月にオープンしたプルニエ麻布台ヒルズ店と、キャビアハウス＆プルニエの公式オンラインショップで数量限定販売します。

＜商品情報＞
【商品名】プルニエキャビア セントジェームス
【税込価格】24,840円
【販売期間】1/26(金)～※売り切れ次第終了
【取扱店舗】 プルニエ麻布台ヒルズ店、キャビアハウス＆プルニエオンラインショップ
【商品詳細URL】 https://caviarhouse-prunier.jp/detail/00000232/

フランス産バエリについて

1921年以来、世界に先駆けて自社での養殖のノウハウを構築してきたプルニエは、フランス産キャビアの代名詞として100年以上の歴史を刻んできました。

プルニエが当時から養殖しているシベリアチョウザメ（Acipenser Baeri）は、フランス高地から流れてくるミネラル豊かな水を使用する養殖場の環境下に適しており、最高品質のキャビアを生産するために、7年間以上の年月をかけて大切に育てられています。

そのシベリアチョウザメから採取されるプルニエのバエリ種キャビアは、フランス産キャビアとして世界中の美食家たちに世代を超えて愛されてきました。

当時はまだ珍しかったフランス産のバエリが、フランス国外で初めて紹介されたのは、ロンドンのセント・ジェームズ宮殿のすぐ近くにプルニエレストランがオープンした1932年に遡ります。1937年にはジョージ6世の戴冠式でふるまわれ、その評価を確かなものにしました。以来、王族や貴族をはじめ、世界中の美食家たちの舌を魅了し続けています。

＜取扱店舗＞
プルニエ アール デュ キャビア フランセ（プルニエ麻布台ヒルズ店）
【住所】〒106-0041 東京都港区麻布台一丁目2番4号 麻布台ヒルズ
ガーデンプラザC 地下1階
【電話番号】03-6807-4760
【アクセス】東京メトロ日比谷線「神谷町駅」5番出口直結
【営業時間】11:00-20:00 (LO 19:30)
【定休日】麻布台ヒルズの休業日に準ずる

キャビアハウス＆プルニエ 公式オンラインショップ
プルニエキャビア セントジェームス 30g
商品ページ→　 https://caviarhouse-prunier.jp/detail/00000232/